以前のブログは筆まめだったのに、いつのまにかFacebookページの更新がメインになってしまっていました。。
その間にも色々なことがありましたが、今回はフェアについておしらせを。

フェアと言っても、春の売り出し♪的な感じではなく、
『大雪ハウス倒壊再生支援プロジェクト』
の支援フェアです。

ご存知の通り、先日の大雪で豪雪地域ではない関東地方など、
多くの被害が出ています。

以下、Facebookページの抜粋です。
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雪解けした地域の、倒壊したハウスの状況は生産者さんによって異なっています。パイプハウスでの倒壊は、人力作業で解体し、撤去業者無くして進み、助けられる植物を移動させています（もちろん場所に限界があるのが実状）。
しかしガラスハウスの倒壊は飛び散ったガラス、いつ落ちてくるかわからないガラスがある為、ヘルメットを被りながらも作業はほぼ出来ない状態に近い為、植物も救い出せないのが現状のようです。

ハウスの解体作業者の数は限られていて、撤去が間に合っておらず進まず、ハウスの新設資材も足りず来年以降との話で、見積もりも立てられず、農林水産省に申請することも出来ないそうです。
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姫路にいると、この状況が想像すらできず、全く実感がありませんでした。
市場で埼玉の産地の箱が姿を消した数日。
どれほどの事が起こっているのか、その後で知りました。
競りで「ここハウスつぶれとんやー！！買うたってー！！」と叫ぶ競り人。
だからといって全部を買う事はできません。。
微力ではありますが、支援フェアと募金箱の設置という形で協力していきたいと思います。
フェアでは売り上げの一部を。レッスンにも募金箱を。
店頭にはHPをプリントしたものを設置しておりますので、
手にとっていただければと思います。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。